花粉症総括
桜が岡耳鼻咽喉科の吉川です。
3月も最後の日を迎えました。
今年の花粉症はみなさん本当にご苦労なさっていました。症状が強かったです!
私も、花粉症持ちの方には、年末あたりから他の受診ついでに予め花粉症の薬も処方もして、早めに飲み始めるよう(初期療法)説明などして警戒してまいりました。
しかし、今年の印象としては、
「今年初めて自分が花粉症なのではないかと思ったのですが」という方のなんと多かったことか、です。
今年初めて花粉症で治療を受けた方は、来年はぜひ早めに受診して対策をしましょう。
ご自身の体質を知るために、アレルギー検査(ドロップスクリーン)もお勧めします。
<花粉症攻略法まとめ>
・体に入れない;過去のコラムをご参照ください →「花粉症が大変!!自宅でできるケアについて」https://kikkawajibi.com/blog/care/
・初期療法;花粉飛散1〜2週間前から内服を開始する
・薬が効かない重症な方にはゾレア注射(血液検査含め厳しい適応基準がありますので全員が受けられるわけではありません)
そして、最近、大気汚染物質と結合した花粉のことを「極悪花粉」などと呼んでいますが、少量で強い症状が出ます。大気汚染や温暖化、人間が便利のために引き起こしたことなので人間が苦しめられるのは当然かもしれませんが、どうにかならないものかと、つらい気持ちになります。
さて、わたくしごとですが、次男が卒業をいたしました。春から中学生です。
まだまだ子育ては終わりませんが、一旦ものすごく自分を褒めました(笑) よくここまで頑張って育てたと。
先日診察中にその次男から着信が。子供がどれだけ大きくなっても勤務中に電話があることほど不穏な気持ちになることはありません。ドキドキしながら電話に出ました。
「ママ、猫が吐いた」
「あ〜 ならば、〇〇にある〇〇を使って拭き取ってその後〇〇でスプレーして、、、」と手順を教えました。
帰宅後、なぜか嘔吐物の横にトイレブラシが!! (トイレクイックルでまず拭いて、、、なんて説明をしたものだから、トイレブラシと勘違いしたようです)
そして、トイレブラシでどうしろと、、、?と思ったらしく、中断。そのまま嘔吐物はカピカピに。
本人には、改めて掃除方法を教えました。そうすると、
「今日はできなかったけど、今度からやるよ。てゆうかいつもこうゆう汚いものも、ママがいつの間にか掃除をしているんだよね。感謝しなきゃなって思った。」と言われたのです。
子供の成長は目で見えるものと見えないものがあります。目で見えない成長をこうやって知れると、本当に明るい気持ちになります。まだまだ育児は続くけど、頑張ろうと思えます。いずれ来る反抗期にも耐えられるように、気持ちを潤して強くしておきたいと思います。
この院長コラム、月1更新を目指しています。今月は多忙だったので諦めていたのですが、なんとか月末に滑り込みました。
みなさま、春です。
今日を生きられたことへ感謝をし、日常を慈しんで、元気に過ごしてまいりましょう。
桜が岡耳鼻咽喉科 院長 吉川沙耶花
「鵠沼、片瀬、鎌倉などにお住まいの方、江ノ電石上・柳小路から徒歩5分の耳鼻咽喉科・アレルギー科クリニックです。ぜひご活用ください🌸」

(当院にも5台分駐車場はございますが、地図上のP印は近隣コインパークのご案内になります)

