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医院案内

医院案内|桜が岡耳鼻咽喉科|神奈川県藤沢市鵠沼の耳鼻咽喉科・アレルギー科

当院の特徴

耳鼻咽喉科専門医
アレルギー専門医

耳鼻咽喉科専門医/アレルギー専門医

2つの専門医資格をもっております。特に鼻炎や喘息などでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

1滴の血液で可能なアレルギー検査

1滴の血液で可能なアレルギー検査

一瞬指先から一滴の血液を取るだけで41項目のアレルギー検査ができる最新の機器を備えております。採血が苦手な方やお子さんの就学時健診などに最適です。

レントゲン・CT一体型装置

レントゲン・CT一体型装置

当院にはレントゲン・CT一体型装置があります。特にCTは、副鼻腔炎、中耳炎、唾石症、鼻骨骨折などの診断に有用です。通常のCTに比べ低被曝なのでお子さんにも安心して用いることができます。

感染対策

感染対策

自動支払機、クレジットカード支払い対応、空気清浄機、隔離にも使える多目的室、器具洗浄機、換気システムなど、感染対策を徹底しております。

キッズスペース

キッズスペース

換気の良いキッズスペースを設けております。また清潔の徹底にも力を入れております。乳幼児連れの方もご安心ください。

女性医師による診察

女性医師による診察

お子さんからご高齢の方まで、どなたも安心して通えるクリニックを目指します。お子さんには医師目線と親目線の両方で対応いたします。困りごとや不安があればいつでもご相談ください。

医院概要

  • 医院名
    桜が岡耳鼻咽喉科
  • 住所
    〒251-0027 神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡1-8-5-1
  • お問い合わせ

    TEL.0466-28-8711

    FAX.0466-28-8712

  • 診療科目
    耳鼻咽喉科・アレルギー科
  • 診療時間
    診療時間
    09:00-12:00
    14:00-17:00

    休診日:木曜・日曜・祝日

    ▲…9:00-12:30まで


    ※受診は当日にwebで順番取りをするか、直接窓口にお越しください。電話での予約は行っておりませんが、ご不明点がある場合や発熱などがある場合はお電話でご相談をお受けいたします。

    ※発熱がある方は隔離室で診察をします。一度にお一人しか入れない(家族の付き添いは可能)部屋ですので、あらかじめお電話をいただき、部屋が空いていれば目安の時間をお伝えしますので、その時間にお越しください。

    【平日】
    ・窓口受付 午前:8:50〜11:45まで 午後:14:00〜16:45まで
    ・web順番取り受付 午前:9:15〜11:00まで 午後:14:15〜16:00まで

    【土曜日】
    ・窓口受付 午前:8:50〜12:15まで
    ・web順番取り受付 午前:9:15〜11:00まで

    ※混雑時は時間内でもweb順番取りが締め切られる場合があります。その場合は受付時間内に直接ご来院ください。

    ※混雑時等、お取りいただいた番号の順番が来ていない場合でも、平日午前は11時45分、午後は16時45分、土曜午前は12時15分までに来院してください。 遅れた場合お知らせのメールが届くとともに予約キャンセルとなりますことをご了承ください。 受付終了時間間際は大変混み合います。ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。

    ※高校生以下の初診患者さんは必ず保護者同伴での来院をお願いいたします。なお再診での保護者同伴の必要性は病状などによります。お困りの際は受診前に一度お電話でご相談ください。

    ※当院では、患者さんおよび職員の個人情報やプライバシー保護のため、許可なく施設内で写真や動画の撮影をすることや録音をすること、ブログやSNSなどを含むインターネットへの投稿を行うことを禁止しております。

院内紹介

外観

外観

細い道に入ったところにあります。白壁のクリニックです。隣に薬局があります。
待合

待合

天井を高くし換気のためにシーリングファンをつけています。換気窓も活用します。
待合

トイレ

おむつ交換台があります。
診察室

診察室

清潔を徹底します。
受付

受付

中待合

中待合

待合カウンター席

待合カウンター席

多目的室

多目的室

処置室

処置室

点滴スペース

点滴スペース

聴力検査室

聴力検査室

待機室

待機室

駐車場

駐車場

バリアフリー

バリアフリー

設備紹介

レントゲン・CT一体型装置

レントゲン・CT一体型装置

座位で撮影します。撮影した画像はすぐにモニターで見ることができます。CTは副鼻腔炎の診療などでとても役立ち、正確な診断が可能になります。通常大きな病院にあるようなCTに比べ低被曝なのでお子さんにも安心して用いることができます。
アレルギー検査機器(ドロップスクリーン)

アレルギー検査機器(ドロップスクリーン)

血液1滴から41種類のアレルギー検査結果が分かります。30分~1時間程で検査結果が出ます。費用は3割負担の方で5000円程度になります。同時に複数人の検査が出来ないため順番に行います。
聴力検査室

聴力検査室

防音室(聴力検査のボックス)をさらに壁で囲んで個室にし、静かに落ち着いた状況で検査が受けられるようにしています。当院には言語聴覚士が在籍しています。補聴器などの相談も行います。
内視鏡(ファイバースコープ)

内視鏡(ファイバースコープ)

耳・鼻・のどをしっかり観察し、診断するのに欠かせない道具です。径の細い小児用サイズを揃えております。できるだけ苦痛のない検査を心がけます。
重心動揺検査

重心動揺検査

めまい検査用の機械です。身体のバランスを解析します。経過観察や薬の効果判定に利用できます。
診察ユニット

診察ユニット

コンパクトでありながら十分で最新の機能が備わっています。機器はすべてオートクレーブ処理(高圧蒸気滅菌)を行います。
処置用顕微鏡

処置用顕微鏡

様々なシーンで役に立ちますが、複雑な耳垢を除去するときや鼓膜切開を行うときにとても役に立ちます。
コアギュレーター(バイポーラ)

コアギュレーター(バイポーラ)

鼻出血の多くがキーゼルバッハ部位と呼ばれる鼻の入り口の部分からの出血です。この機器(バイポーラという電気メス)はそこからのしつこい鼻出血などがある場合に粘膜を焼灼し止血するためのものです。麻酔をしてから焼灼します。
ネブライザー

ネブライザー

炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出する機器です。それを吸い込んでいただくことによって、鼻やのどや気管の炎症を和らげることができます。当初は使用を控えていましたが、新型コロナ感染症5類移行に伴い使用開始しました。

感染対策

換気窓

換気窓

感染対策の基本は換気です。当院にはこまめに換気を行える窓がいくつもあります。シーリングファンとの併用で室内の換気を効率的に行います。

器具洗浄機

器具洗浄機

ホシザキのウォッシャーディスインフェクター(医療用器具洗浄機)を導入しています。使用後の器具をスタッフが手洗いすることによる感染リスクを低減させることができますし、器具洗いにかける時間を患者さん対応に充てることができます。さらに熱湯で洗浄・消毒するため、非常に清潔です。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

高圧高温で滅菌を行うため、ほぼ全生物を死滅させることができると言われています。

ファイバー洗浄機

ファイバー洗浄機

内視鏡の挿入部だけ洗浄機で洗浄し、医師が操作する操作部は手洗いをするタイプでは、洗浄がおろそかになる可能性があると言われています。当院では、挿入部だけでなく操作部も含めて丸洗いできる機種を採用しています。

空気清浄機

空気清浄機

医院の各所に設置しています。

自動支払い機

自動支払い機

現金の受け渡しによる感染リスクを低減させます。電子カルテと連動しているため、会計業務がスムーズに進むことにより待ち時間の短縮につながります。お釣りの間違えなどの予防にもなりますし、レジ締めの手間が圧倒的に短時間で済むため、職員の働き方改革にも貢献してくれます。操作が難しいと感じる場合は何も遠慮せず、スタッフにお声かけください。当院はクレジット払いにも対応しております。

シーリングファン

シーリングファン

キッズスペース

キッズスペース

設計の段階で院長が一番感情移入した設備です。自分の息子が小さかった時の病院の受診は、息子の激しい動きで親子共々とても座っていられなかったり、他の患者さんに迷惑をかけたりで、病院から帰る時にはもうぐったりしてしまっていました。そこで、当院のキッズスペースは形に工夫をしてみました。乳幼児さん向けのスペースをイメージしていますが、せめて受診待ちの時くらい親は座って休めたら…。そんな願いが叶うように、保護者は周囲を囲むカウンターから中を見守れるようになっています。「ほんの数分でもいいから安心して座りたい。」育児中の切実な願いです。キッズスペースには窓が2つあり、スッキリシンプルな設計ですので、掃除や消毒などがしやすくなっています。感染流行が落ち着くまではおもちゃや絵本をたくさんご用意できないのが心苦しいですが、安心してお待ちいただければと思います。

隔離にも使える多目的室

隔離にも使える多目的室

発熱患者さんの動線と非発熱患者さんの動線を受付から会計まで完全に別にしています(入口も別です)。診察には前もって準備が必要であるのと、この部屋での診察はお一人ずつになりますので、受診は予め電話相談後にお願いいたします。

補聴器について

会話で不自由をしている、話しかけられた際に聞き返すことが多い、テレビの音が大きいと家族から言われる、窓口などで名前を呼ばれる声が聞こえづらい等、もしかしてそろそろ補聴器が必要かなと感じた場合はまずは耳鼻咽喉科での診察をお勧めします。補聴器は市販品をどなたでも購入することができますが、それぞれに合わせた調整が必要な機器です。機種の選択と調整を上手にしないとあまり使い物になりません。当院では、主に藤沢駅南口にある補聴器専門店と提携しています。まずは当院にて診察を行い、補聴器効果が期待できかつご希望される方には適切な形で連携を取ります。すでにお持ちの補聴器が合わない場合も調整の相談が可能な場合もありますので、遠慮なくお越しください。

補聴器は難聴を治療する機器ではなく、聞こえを補う機器です。補聴器を用いて聞こえを良くすることは、音による脳への刺激が増し、「認知症の予防」につながるとも言われています。

いつでもご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群を疑う患者さんに対して、耳鼻咽喉科ではまず鼻からのどを入念に観察し、その原因となる病変の有無や気道の状態などを内視鏡で確認します。これが後の治療効果を予想することにもつながりますので、初診時はしっかりと診察を行います。その際、鼻炎(鼻閉など)を伴うようならそれらの治療も行いながら進めていきます。

当院では、簡易検査として機器を貸し出します。その検査機器が自宅に配送されましたら、一晩装着していただき、その結果が当院に届くというシステムになっております。結果により適宜対応いたしますが、重症の方にはCPAP (Continuous Positive Airway Pressure,持続陽圧呼吸)と呼ばれる機器を用いた治療法をお勧めする場合もあります。治療は業者さんとの速やかな連携により適切に開始できるシステムになっております。治療が導入されると1ヶ月に1度程度の通院をしていただきながら経過をみていくことになります。睡眠時無呼吸状態が長期に及ぶと、高血圧、心疾患、脳卒中、糖尿病などの病気につながるとも言われていますし、近年は緑内障との関連もあるのではないかと言われるようになってきています。これまで睡眠時無呼吸症候群の不安があった方などはぜひ一度ご相談ください。

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