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もうすぐ3周年 ロゴに込めた意味|桜が岡耳鼻咽喉科|神奈川県藤沢市鵠沼の耳鼻咽喉科・アレルギー科

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院長コラム

もうすぐ3周年 ロゴに込めた意味|桜が岡耳鼻咽喉科|神奈川県藤沢市鵠沼の耳鼻咽喉科・アレルギー科

もうすぐ3周年 ロゴに込めた意味

桜が岡耳鼻咽喉科の吉川です。

7月になりました。子供たちは夏休みですが、この暑さで遊ぶ気力も萎えてしまいそうですね。

私の長男は高校生テニス部 猛暑の中頑張っておりますが正直心配です。

人類の負の遺産、温暖化。

何かとてつもない不安を抱えながらも、車に乗ったり冷暖房を活用したり、文明の利器がなくては生きていけない生活をしています。これからどうしたら温暖化防げるかな?と高校生テニス部の長男に話しかけると、「もう遅いだろ」との返事。

「ママが生まれるずっと前の人たちから、人が生きていくだけで地球はこうなるはずだったんだ、それをどうにかできると考えるのは人の驕りであり、もう遅いんだよ。」とのこと。達観。でも、本当にそうだと思う、ママも。

今の子供たちは将来、暑さを危惧して子供を持つことを躊躇してしまうかもしれない。生まれた子供が暑さに苦しむのはかわいそうだという判断をしないといけないかもしれない。辛いです。たとえ人の驕りと言われても、できるだけのこと、小さなことだけだけど、しないといけないことはたくさんあるなと思う親心です。

当院は来月で3周年を迎えます。クリニックとしてみなさまのお役に少しでも立てていたらいいのですが、自分にできることを模索してきた3年間でもありました。できることを模索するというのは、できないことに気がつくことでもありまして、自分を鏡で見るような感覚で仕事と深く向き合った3年間でした。

さて、細かい話は置いておいて、3周年にちなんで当院のロゴについて、少しお話ができればと。

クリニックのロゴを考えるときに、まずは耳鼻咽喉科らしさを考えるのが通常であります。うさぎ、ぞう、コアラ、キリン、カタツムリ、、、動物モチーフは結構他で使い尽くされておりまして、思いつかず。

当院の理念「安心感を大切にします」から、木のイメージも湧いたのですが、なんかしっくりこず(耳鼻科感がない、、、)

う〜んと考えて、安心感といえば、家。子供たちにとって安心できる家というのは、親が守ってくれている家。でも私は子供たちにとって安心感を与えられるほど家にはおらず、働いてばかりの母親です。ようやく開業に漕ぎ着けて、いよいよ、ママはここにいつもいるから、安心してねと子供たちに届けられるロゴにしてもいいかな、と思ってしまったわけです(通学路の電柱看板などを見たときに、ママを感じてもらえたらと)。

そしてもちろん、誰しもが、色んなことがあっても家に帰るととてもホッとすると思うのですが、そんな家のような安心感のあるクリニックにしていけたらという思いを込めて、クリニックの外観そのものをロゴにしたというわけです。

さりげなく木の絵も。そして右端Sは桜が岡のSです。

昨年の2周年の際、スタッフへ感謝の記念品としてロゴ入りTシャツを作成しました。気が向いたらおうちで使ってね、くらいの気軽な意味で。そしたらなんと、翌日から院内ユニフォームとしてバリバリ着用してくれるスタッフもおり、まさかまさかと洗い替え用まで追加作成いたしました。

みなさま熱中症には気をつけて、暑い夏、頑張っていきましょう。

藤沢市鵠沼桜が岡1−8−5−1 0466−28−8711

桜が岡耳鼻咽喉科 院長 吉川沙耶花

「鵠沼、片瀬、鎌倉などにお住まいの方、江ノ電石上・柳小路から徒歩5分の耳鼻咽喉科・アレルギー科クリニックです。ぜひご活用ください🌸」

(当院にも5台分駐車場はございますが、地図上のP印は近隣コインパークのご案内になります)

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